40代のむっつりスケベゲイオヤジの 公衆銭湯やハッテン車両でのハッテン記録

随分と久しぶりの更新になってしまった。
その間のエロ活といえば、相変わらず、「ゲイマッサージ」「電車ハッテン」「ハッテン銭湯」の繰り返し。
そんな中、仕事で関西に行った際ふと思いついたのが、「そうだ!日本一有名なハッテン銭湯に行ってみるか!」ってこと。

仕事が終わり同僚と食事をした後、神戸駅から大阪行きの電車に飛び乗った。目的地まではだいたい1時間くらいとあるので、20時までには着くはずだった。しかし…関西エリアに疎いこともあり、最初よくわからず乗る電車を誤るという失敗をし、さらには途中大雨で何度も止まるという不運に見舞われ、結局最寄り駅に着いたのは21時。
10分ほど歩き、大きな橋を渡り狭い階段を降りるとようやくゲイのメッカと言われる?「金比羅温泉」に到着。

出口付近には、タンクトップと短パン姿のガチムチ坊主のオッサンが数名、ダミ声でオネエ言葉で捲し立てていた。新宿二丁目か?と錯覚しそうになる。
中に入り靴箱を見るとぎっしり埋まっていたが、どうにかひとつ空きを見つけた。そんなに来てるのか?

男用の扉を開けるとすぐ横に番台があり、婆ちゃんに利用料(520円)を払う仕組みだ。タオルを10円で借りたが、使い古したタオルをながめながら、これまで何万人のザーメンを吸い込んできたんだ?とくだらないことを考える。
番台の横はもう脱衣所となっており、古びたロッカーがいっぱいあるが、その殆どが使用中のため、どうにかひとつ見つけ急いで服を脱ぐ。
周りを見てまず驚いたのは、外国人の多いこと。中国語、韓国語、英語などが飛び交い、ここはどこだ?と不思議な気持ちになる。
さらに風呂場から出てくる野郎たちのほぼ全員が勃起していることだった。抜いたのかそうでないかは分からないが、真っ赤に腫れ上がったチンポを堂々と晒しているのを見るとやはりここは普通ではないと思った。
俺も素っ裸になり洗い場に急ぐ。

掲示板などでは「高齢者ばかり」とあったが、中に入るとそうでもなかった。
21時30分を回っているせいか見渡す限り、20代〜30代が主だ。若い奴らはやっぱりジムで鍛えているようなのが目立つ。あと圧倒的に太めが多い。髭クマ系で相撲取りみたいなのもチラホラ。やはりそういうタイプが人気なのか?
そしてとにかくツァーか?と思うほど、どこもかしこもメガネかけた似たような中国人だらけで中国語が飛び交っている。
暫し雰囲気にのまれそうになったが気を取り直し、あちこち見て回る。

洗い場では数名が風呂の縁に座りイキリ勃った魔羅を扱きながら獲物を物色するようにキョロキョロ。
奥に進むと、風呂に5人ほど腰をかけそれを数名が風呂を覗き込む姿勢をとっている。
人をかき分け覗いてみると、ボビーオロゴンに似た禿げた黒人デブが風呂に入り、縁に腰かけた野郎の股間に顔を埋め、次々と尺っている。その姿は池の中に住む妖怪のようだ。並んで座っているのは明らかに20代くらいの中国人達。
ボビー似は真ん中の男のチンポをしゃぶりながら、左右の男のチンポをそれぞれ扱いている。どうやら、「扱き→フェラ」の順待ちらしく、真ん中の男が奇声を上げながら昇天すると、その男は隣の男と入れ替わり、ボビー似はまた中央の男の魔羅をしゃぶりだす。気がつくと俺の魔羅も硬くそそり勃ち、それを見た隣の中国人の若いのがいきなり俺の肉棒を扱きだした。普通なら手で払いのけるところだが、ここでは触らせるのがマナーのようなな気がして俺はそのまま身を任せた。
するとその男が俺に身振り手振りで風呂の縁に座るよう合図するので、若い中国人に交わりそこに腰掛けた。すぐさまボビー似に魔羅を握られ、デカい手で亀頭を撫で回された。日本人より分厚い手で巧みにこねくり回され、腰に電流が走る。その手技を味わい、なぜ皆が並んでまで待つのか分かったような気がした。
やがて隣の中国人が昇天したかと思うとあっという間にボビーは俺の魔羅に喰らい付いた。熱い口中が前の男のザーメンでヌルヌルする中、分厚い舌が俺の亀頭、鈴口、裏筋を器用に刺激する。しゃがむボビーの股間を見るとナマズのような塊があり、信じられないほどデカい。こんなのぶち込まれたら肛門が裂けるだろうと思いながらも、タコのようなバキュームフェラに酔いしれた。
あまりに強く吸い上げるので、食いちぎられるのではと心配になる。すぐ昇天しそうになったが、入店して20分もしてないのにボビーの口内でイクのは勿体無い。俺はボビーの肩を叩き、どうにか口から外して湯を出た。
続いて2階の露天風呂に向かってみるともっと信じられない光景が待っていた。

(続く)

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GW明けの最初の週末、以前上野の飲み屋で知り合ったおっさんがまたこちらにきた。
おっさんから少し前にLINEがあり、「いつものホテルに泊まっている」という。
おっさんに会う前は数日前から「オナ禁」するのが常だ。

当日家を出る前、腹の中を全てキレイに出して備える。
ホテルに着き最上階の部屋を訪ねると、ボクブリ姿のおっさんが出迎えてくれた。
真っ黒に日焼けし相変わらず固太りで旨そうな身体だ。
おっさんはニヤつきながら言う。

「今日は面白いことしようぜ!」

どうせまたスケベなことだろう。
いつもなら一緒に風呂でいろいろ前戯のようなことをするのだが、この日はおっさんに促されひとりで入る。

風呂から上がると、カーテン全開で午後の陽が燦々と部屋に入っている。
こんな明るい部屋でヤルのか?と暫し戸惑う。
ふと見ると、窓の前に椅子が置いてあり、ベッドの上にはいくつか麻縄の束がある。
おっさんが、何をしようとしてるのかだいたい想像がついた。こんなものをわざわざ持ってきたのか?奴のエロへの執着に驚いてしまう。

おっさんは、俺の腰に巻いているバスタオルを勢いよく剥ぎ取り、身体のあちこちを弄る。

「ケツ毛を少し剃った方が見映えがいいかもな…」

何でそんなことにこだわるんだ?
おっさんはいそいそとバスルームに行き、シェービングクリームとT字カミソリを持ってきた。

言われるまま、窓に向かって置かれた椅子に素っ裸で座る。
すると、おっさんに両太腿を肘掛けに乗せられ、股を全開状態のまま太腿を麻縄で縛られた。両腕は椅子の後ろに回させられ手首をひとつに拘束された。以前別の男にされたSMまがいの緊縛経験を思い出し、おっさんの目前に晒された俺の肉棒はどんどん固くなりそそり勃った。

「相変わらずスケベなチンポだな…もう先走りで濡れてる。そんなに欲しいのか?」

おっさんは野卑な笑みを浮かべる。
さらに俺の胸を縄で上と下で挟むように縛り、どこからか取り出したのか、両乳首には小さな吸引機を装着した。
乳首を吸引と振動で刺激されることで、俺の魔羅は興奮でブルブル震え始める。
おっさんは容器を取り出し、俺の身体中にローションを塗り始めた。
窓からの陽射しのせいで全身テカテカに光る。
最上階なので誰にも見えない、と言われても、やっぱりカーテン全開が気になって仕方ない。
どうもおかしい…ただナニをするだけじゃないのか?
おっさんは、T字カミソリとシェービングを手にしたところだったが、ふと思いついたの
か、自分のバッグから何やら取り出した。
そしてニヤつきながら、小型カメラの三脚のようなものを窓辺に立て、手持ちのスマホをセットした。

(ん???これはまさか…)

そう、おっさんは俺の痴態を録画しようとしていたのだ。
だから明るい窓際に用意してたのか。

キャスター付きの姿見鏡を部屋の隅から窓際に移動させ、俺の前に置く。
股間全開で椅子に縛られた自分の姿が映り、いやが上でも興奮が高まる。
見ると、おっさんのボクブリの真ん中も突き破りそうなくらい盛り上がっていた。

おっさんはスマホのカメラを俺の股間に焦点を当て録画ボタンを押した後、俺の魔羅を強く握り、ひと扱きする。
そしていきなり雄穴にシェービングジェルを吹きつけた。

「あ!!ひぃ…いいい」

冷たい変な感触に思わず声を上げる俺。
おっさんは太い指で、ジェルから変化した泡を俺の菊門周辺に塗りたくった。
そしてT字カミソリを当て、ジョリジョリと黒々とした剛毛を剃っていく。
カミソリが敏感な襞付近に当たるたび、背中がゾクゾクする。
鏡に映る剃毛シーンにさらに興奮し、魔羅がブルブル震えながら、先走りが鈴口から溢れ出る。
あっという間に俺の肛門周りは全て剃り上げられ、恥ずかしいくらいツルツル状態になった。

続いて金玉を握り、カミソリの刃を当て、玉袋に生えている陰毛を丁寧に剃っていく。
最後は竿の根元の毛を間引くくらいで終了。仕上げに濡れタオルで股間を拭かれ、スマホの録画ボタンを一時停止した。

両乳首に装着した吸引機は勢いよく外され、突起しすっかり敏感になったコリコリの乳首を激しく弄られた。

続いて、今度はスーツケースから取り出したデカい黒のバイブにローションを塗り、さらに俺の菊穴もローションで潤す。

再び録画ボタンを押し、おっさんは椅子の後ろに周りしゃがみこんだ。どうやら顔が映らないようにしているようだ。
椅子の後ろから手を回し、バイブを俺の菊穴に当てがいゆっくり挿入を開始した。

「息吸って吐いて力抜け…」

おっさんは低い声で言う。
バイブは生魔羅と異なり柔軟性がないせいか、いきなりの挿入が難しい。

「鏡見てみな、ケツ穴がヒクついてる」

鏡越しに映る赤黒くいきり勃つ肉棒と、全て剃られたツルツル雄穴。デカいバイブを見ているうち俺の雄穴は緩み、バイブの亀頭部分をにゅるりと飲み込んだ。

おっさんはさらにズブズブと奥までバイブを挿入し、根元のスイッチを回す。

ブイイイイイイイーーーーーン

鈍い音と共に、雄穴に痺れるような振動が走り、前立腺まで響く。

「あああ…うううう…んん…」

録画されてることを知りながら、デカい喘ぎ声を上げ、天を仰ぐ俺。
暴発しそうなほど亀頭が膨れ上がり、鈴口からは我慢汁が溢れ出ている。
腰に痺れるような快感が何度も走る。

「イキそう…イキてえええええ………ん?」

突然バイブのスイッチが切られ、おっさんの手の動きが止まる。

(え?な、何で?)

射精したい感がおさまる頃、再びバイブのスイッチが入れられ雄穴が激しく嬲られる。
そして、イキそうになるたび、スイッチオフとなり、寸止めの繰り返し。
俺は早くイキたくて、縛られた脚をバタバタさせ、無理にでも射精しようとしたがダメだった。
おっさんは再び録画ボタンを一時停止した。
スーツケースから細い紐を取り出し、金玉をふたつに分けるように器用に玉袋を縛り、竿の根元も縛り上げた。
玉袋はパンパンに張り、竿は血管が浮き上がるほどさらに膨れ上がる。

録画を再開した途端、おっさんは椅子の後ろから手を回し、ローションでヌルヌルになった分厚い手で俺の亀頭を撫で回す。

「あああああああ…あんあん」

しばらくどうにか耐えたがさんざん嬲られ、そろそろ限界だった。
足裏から両太腿、雄穴から前立腺にかけて電流が走ったかと思うと、脳天が痺れ、下半身全部が大きく震える。

ビュルル!!!ビュルル!!!ブシャー!!!ドピュッピュピュピュ!!!
ビュルルーーーーーーッ!!!

溜まっていた濃い白濁の雄汁が、亀頭の先から大量噴射。最初の一発目は高く放射し、目の前の姿見鏡まで飛んだ。

その後は数日間溜め込んでいたこともあり、おっさんが魔羅から手を離しても、金玉が空になるのではないかと思うほど勢いよく放出が止まらない。
ザー汁で腹の上がぐしょぐしょになる。

おっさんがもろ敏感になった亀頭に手のひらを当てしつこく撫で回すように刺激する。
もう俺は悶絶しそうなほど金玉に残った雄汁全てが搾り取られたような気がした。

おっさんはようやくスマホのスイッチを切った。

「エロいのがバッチリ撮れた!」

満足そうな表情を浮かべる。
鏡に映る昇天後の縛られてザー汁まみれの淫らな姿。剃毛、雄穴責め、射精シーンまで全てが録画された。

おっさんは後で自分で楽しむと言っていたが実はエロ動画配信サイトにアップしてたりするのではないか?と疑ってしまう。
どうせ他の多くの男らにも同じようなことをしてエロ動画を撮っているのだろう。

縄を解かれ、まだ射精してないおっさんは、「風呂入ったら生交尾してケツイキさせてやる」という。
これ以上俺は体力が持つだろうか?


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GW明けの職場の飲み会帰り、ほろ酔い気分の俺は猛烈にエロい気分になっていた。
無性に「誰かにシコられたい」という気持ちが高まり、帰るまでに時間はかかるがいつもは使わないハッテン車両に乗ることにした。
結構遅い時間にも関わらず相変わらず激混みの車両。ハッテンには何かと好都合な壁際に立つことができた。吊り革に掴まり、足を開き股間を突き出す姿勢で獲物を待つ。

数分後、次の駅で大勢の客が乗ってきて身動きが取れないほど周りに人が立つ。
見渡す限りそれっぽい奴は居なそうだ。少し気落ちしながら目を瞑る。

しばらくして立ったまま寝落ちしそうになったその時、股間に「ナニか」が当たっていることに気づく。明らかに電車の揺れに合わせ偶然を装う動きだ。
そう、それは斜め前に横を向いて立つスーツリーマンの男の手だった。
いつもなら慎重になるのだが、ムラつきと酔いのせいもあり、俺は自ら股間を男の手のひらに強く押し当てた。それでも男は手をよけることもなくグッと押し当ててきた。

次の揺れがきたとき、男は身体の向きを変え、俺と向かい合わせになった。
見ると男は30代はじめくらいか?
こんな顔のCMモデルがいたっけな〜って思わせるような涼しげな目元に、スッキリ鼻筋の通った男らしい端正な顔立ち。
ワイシャツにスラックスという格好だが、袖を捲った腕はめちゃくちゃ太く、広い肩幅に胸板も大胸筋が張り出し、いかにも毎日ジムで鍛えてます!というような逞しい身体。
普段若い男には興味を持たれることもなく、自分も欲情することは殆どない。
だが鍛え上げられた若い体躯を前に俺の魔羅は一段と固くなる。

電車の揺れに任せ密着するうち、男は突然俺の手をギュッと握り、そのまま男の股間に導いた。柔らかいスラックスの布地越しにカチンコチンのナニが手の甲にあたる。
俺は男の肉棒の存在を確かめるかのように、スラックスの上から、指で亀頭、竿、根元までをさすってみる。

(すげえデケエ!)

若く身体がデカいせいか、硬さ、太さ、長さ共に並みじゃなく、スラックス越しでもわかる超重量級雄魔羅。
その大きさを手の感触で十分確かめたく、手のひらで竿を握り、上から下、下から上へと揉みしごきながら動かし続ける。
さらに親指で亀頭を撫で回し裏筋をグリグリ責めてやる。男は天を仰ぎ、クールな顔を歪めながらグッと耐えていた。
俺の指の刺激でさらに魔羅は膨れ上がり、カリ部分まではっきりわかるほど突き上がり、スラックスがテントを張っていた。
握っただけだが、おそらく18センチくらいは軽くあるだろう。こんな巨根は久々だ。

(咥えてえな!!)

思いっきり頬張って、舌で味わいたくて堪らない。
だがそう願ったところで車内では無理だ。

その時、次の駅に到着する車内アナウンスが流れた。
俺は手を引っ込めたが、身体は密着したままだ。ドアが開きさらに多くの客が流れ込んでくる。もう全く身動きが取れない状況となり実に好都合だ。

今度は男の方が俺のスーツのズボンの上から魔羅に指を当て、遠慮の欠片もなく、上から下へと強くシコり出した。
酔いも手伝い、ケツ穴奥の前立腺から金玉まで、快感が何度も押し寄せ、脳天まで痺れてくる。
男は若いくせに手慣れた様子で、さっさと俺のズボンのファスナーに手をやり、一気に引き下げた。
デカくて太い指がズボンの中に差し込まれ、ボクブリの上からむんずと魔羅を掴み、荒々しく上下にシゴく。そのあと指で亀頭を強く撫で回し、裏筋部分を何度も強く擦る。
男の指はさらにボクブリの前開き部分にまで侵入し、パンパンに膨れ上がった亀頭に生で触れる。濡れやすい体質のせいか、すでに鈴口からは我慢汁が大量に溢れ、男は指先でヌルヌルの汁を裏筋から亀頭全体に馴染ませるように塗りつける。
敏感な部分を刺激され、むず痒さに思わず声を上げそうになる俺。

やがて男の指はゆっくり肉棒の根元に移動し、手のひらで玉袋全体を覆うように握り、リズミカルに何度も強く揉み上げる。そして金玉を手で握りながら、一本の指だけ奥まで伸ばし、蟻の戸渡を円を描くように刺激する。ジワーンと足裏から太腿まで電流が走る。
電車の中でこんな若い男前に最も恥ずかしく汚れた秘部を生で触らせているという背徳感と羞恥心で興奮がさらに高まる。
やがて男の指は蟻の戸渡のマッサージのあと、さらに下まで侵入しようとしていた。

(ううぅぅ…そこはダメだ…)

俺の我慢汁で湿った男の指は、菊穴の襞をじっくりゆっくり撫でた後、その中心部に当てがわれた。足がガクガク震えて止まらない。
男の巧みな指技にすっかり陥落し、力がふと抜けた途端、菊穴は男の指をあっさり受け入れた。
強引に挿し入れられた指は奥までグリグリ進み、前立腺に到達。
指先を前後に激しく動かし続ける男。
快感に耐えきれず、ついに俺は混雑をいいことに人目も憚らずそのまま男の厚い胸板に顔を埋めた。胸元から男らしい匂いが漂い脳天がクラクラする。
歯を食いしばって喘ぐ俺の姿を、切長の目でジッと見つめる男。

(このまま発射(イキ)てえ…)

だが再び次の駅に到着する車内アナウンスが流れる。
男は俺のアナルからゆっくり指を引き抜き、ファスナーを上げた。足はまだガクガク震えが止まらない。グッショリ濡れたボクブリ、いきり勃つ魔羅はピクピクひくついたままだ。
男はこの駅で降りるようで体勢を整え始めていた。デカい背中と盛り上がった雄尻、見れば見るほどイイ男だ。
男はそのまま降りていく。
結局男のデカ魔羅を生で触ることもできなかった。普段ほとんどこの電車を使わないのでもう会うことはないだろう。
俺はハッテンした男とその後会ってどうこうしたいと思うことがない。できるだけ多くの野郎と後腐れなく交わりたいだけなのだ。
だが今日の男だけはもう一回くらい会ってみたいと思った。

まあ、すぐに忘れてしまうだろうがな。


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