仕事で関西に行った俺は、ゲイのメッカである金比羅温泉を訪れた。
露天風呂でまさかの乱行に加わった後、今度は2階のサウナに上がってみた。そこでは髭クマイカニモ系のふたりがデカい身体をよじらせ、片方がもうひとりの股間に顔を埋め、おしゃぶりの真っ最中。
休憩室みたいなところでは、数人が自分の魔羅を扱き、見せ合い中。
どこでも誰もがオスの本能丸出しで、だんだんエロ行為が「またやってる」と、ただの当たり前の行為に見えてくる。普通照明のせいか淫靡な雰囲気がまるでない。
ここは見られ好きには堪らない場所だろうが、俺はこっそり見つからないようハラハラ、背徳感を持ちながらヤル方が興奮する。まあ、俺の嗜好はさておき、わざわざ大阪まで来た以上、他人の魔羅をしゃぶってばかりでなく何が何でも抜かずにはいられない。最後まで抜ける相手を探せねばと物色開始。
階段を降りて下に戻る。
再び、黒人ボビーがいた1階の風呂に行こうとすると途中でさっき露天風呂にいたアメフト体型の坊主に出くわした。股間に目をやると信じられないほどデカい赤黒い魔羅が半勃起状態になっていた。
(あんなに大勢にしゃぶられてまだこれか?)
俺は生唾を飲み込み、思わず誘うように坊主に向かって自分の魔羅を扱いてみせた。
男はニヤッと笑い、3人ほどしか入ることが出来なさそうなミストを指差した。
坊主に促され、ふたりでそのままミストに入る。俺が台座に腰掛けると、坊主はしゃがみこみ、俺の股を開き、そそり勃つ肉棒にむしゃぶりついた。さっき奴が露天風呂で別の男にやっていたのと同じように激しく吸いこみ、舌で亀頭、カリ、裏筋、鈴口を巧みに高速で舐め回す。
それだけで足裏から太腿にかけて何度も電流が走る。
(そ、そんなに激しくされるとすぐ?イッちまう…)
イキそうになったことがわかったのか、坊主はしゃぶるのをやめ、俺の隣に座り直した。
今度は俺が坊主の太魔羅をしゃぶる番だ。
男は俺の頬を両手で押さえたかと思うといきなり亀頭から口にねじ込ませた。
(か、硬え…すげえカチコチンじゃねえか)
喉奥近くに膨らみ切った亀頭があたり、ヌルヌルの先走りで俺の口中がいっぱいになる。筋張った竿部分を俺は必死で舌で舐め回す。
男は俺の頭を抱え、前後に激しく動かしピストンする。とにかく坊主の魔羅がデカく充足感たっぷりだ。
その時、ミストのドアが開き誰かが入ってきた。
邪魔されるのかと気になったが、坊主は俺の頭をガッチリ押さえ、手元のタオルで俺の目元を覆った。
誰かが俺の隣に座り、俺の股間に手を伸ばすが俺には見えない。
(誰だよ!顔が見えん…)
タオル目隠しされたことで急にSMプレイをされているようでさらに興奮が高まる。
知らない奴は手のひらで俺の亀頭を包むように撫で回し、指は竿部分を巧みに刺激する。
坊主が俺の頭を押さえながら、耳元で「脚を大きく開いてみ!」と低い声で囁く。
俺は言われるがまま、魔羅を口にしたまま腰を落とし大股開きになる。
すると股間を刺激していた男がいきなり俺の魔羅に食らいついた。
「う…ううううう…ぎ、気持ちいい…」
思わず声をあげる。
俺は坊主の肉棒を頬張りながら、自分の股間に走る快感に身悶えた。
男の舌遣いは絶妙で昇天しそうになる。
巨根を咥えながら、自分の魔羅をしゃぶられてイク…まるでエロゲイ動画のようなシチュエーション。
突然、坊主の腰振りがさらに激しくなった。
「うううう…うぐぅーーーー!!!で、デル!!デルで!!デルで!!!」
坊主が低い声で唸り声を上げた。
次の瞬間、
ビシャーッ!!
俺の鼻先に熱い白濁液が噴射。
続いて、
ドピュッ!!ドピュルルルルル!!!
これでもかと俺に顔射。
(俺もイキそう…)
坊主が俺の目元のタオルを外したので、俺が咥えていた男の姿を見ると…
うげえええええ!!!!
バーコードハゲの頭とガリガリ姿が!!!
さっき露天風呂で手で払いのけた男じゃねえか!!
だが、時はすでに遅し。次の瞬間俺の身体全体に快感が走り、ガリガリ男の口中で果てた…
ハゲ男が俺に向かってニヤッと笑い、ギラギラした目で、ベエ〜っと舌を出して見せた。俺が放出したたっぷりのザー汁が男の舌の上にあり、ガリガリ男はゴクっと飲み干した。
俺は一気に気分が萎え、ふたりをミストに残して洗い場に急いだ。
外に出ると大雨が降っていた。
だが傘もなく、ずぶ濡れ状態で駅に到着。
神戸のホテルに戻ったのは0:30を過ぎていた。関西まで出張して俺は何をしてるんだか…
帰り道、もうここにわざわざ来ることはないだろうと思ったりもしたが、東京に戻り数日経つ今は、再び行ってみたくなっていた。
もしも近所に住んでたら毎日通うだろうか?
いや、行かないか?
そんなくだらない事をずっと考えている。
【完】

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露天風呂でまさかの乱行に加わった後、今度は2階のサウナに上がってみた。そこでは髭クマイカニモ系のふたりがデカい身体をよじらせ、片方がもうひとりの股間に顔を埋め、おしゃぶりの真っ最中。
休憩室みたいなところでは、数人が自分の魔羅を扱き、見せ合い中。
どこでも誰もがオスの本能丸出しで、だんだんエロ行為が「またやってる」と、ただの当たり前の行為に見えてくる。普通照明のせいか淫靡な雰囲気がまるでない。
ここは見られ好きには堪らない場所だろうが、俺はこっそり見つからないようハラハラ、背徳感を持ちながらヤル方が興奮する。まあ、俺の嗜好はさておき、わざわざ大阪まで来た以上、他人の魔羅をしゃぶってばかりでなく何が何でも抜かずにはいられない。最後まで抜ける相手を探せねばと物色開始。
階段を降りて下に戻る。
再び、黒人ボビーがいた1階の風呂に行こうとすると途中でさっき露天風呂にいたアメフト体型の坊主に出くわした。股間に目をやると信じられないほどデカい赤黒い魔羅が半勃起状態になっていた。
(あんなに大勢にしゃぶられてまだこれか?)
俺は生唾を飲み込み、思わず誘うように坊主に向かって自分の魔羅を扱いてみせた。
男はニヤッと笑い、3人ほどしか入ることが出来なさそうなミストを指差した。
坊主に促され、ふたりでそのままミストに入る。俺が台座に腰掛けると、坊主はしゃがみこみ、俺の股を開き、そそり勃つ肉棒にむしゃぶりついた。さっき奴が露天風呂で別の男にやっていたのと同じように激しく吸いこみ、舌で亀頭、カリ、裏筋、鈴口を巧みに高速で舐め回す。
それだけで足裏から太腿にかけて何度も電流が走る。
(そ、そんなに激しくされるとすぐ?イッちまう…)
イキそうになったことがわかったのか、坊主はしゃぶるのをやめ、俺の隣に座り直した。
今度は俺が坊主の太魔羅をしゃぶる番だ。
男は俺の頬を両手で押さえたかと思うといきなり亀頭から口にねじ込ませた。
(か、硬え…すげえカチコチンじゃねえか)
喉奥近くに膨らみ切った亀頭があたり、ヌルヌルの先走りで俺の口中がいっぱいになる。筋張った竿部分を俺は必死で舌で舐め回す。
男は俺の頭を抱え、前後に激しく動かしピストンする。とにかく坊主の魔羅がデカく充足感たっぷりだ。
その時、ミストのドアが開き誰かが入ってきた。
邪魔されるのかと気になったが、坊主は俺の頭をガッチリ押さえ、手元のタオルで俺の目元を覆った。
誰かが俺の隣に座り、俺の股間に手を伸ばすが俺には見えない。
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知らない奴は手のひらで俺の亀頭を包むように撫で回し、指は竿部分を巧みに刺激する。
坊主が俺の頭を押さえながら、耳元で「脚を大きく開いてみ!」と低い声で囁く。
俺は言われるがまま、魔羅を口にしたまま腰を落とし大股開きになる。
すると股間を刺激していた男がいきなり俺の魔羅に食らいついた。
「う…ううううう…ぎ、気持ちいい…」
思わず声をあげる。
俺は坊主の肉棒を頬張りながら、自分の股間に走る快感に身悶えた。
男の舌遣いは絶妙で昇天しそうになる。
巨根を咥えながら、自分の魔羅をしゃぶられてイク…まるでエロゲイ動画のようなシチュエーション。
突然、坊主の腰振りがさらに激しくなった。
「うううう…うぐぅーーーー!!!で、デル!!デルで!!デルで!!!」
坊主が低い声で唸り声を上げた。
次の瞬間、
ビシャーッ!!
俺の鼻先に熱い白濁液が噴射。
続いて、
ドピュッ!!ドピュルルルルル!!!
これでもかと俺に顔射。
(俺もイキそう…)
坊主が俺の目元のタオルを外したので、俺が咥えていた男の姿を見ると…
うげえええええ!!!!
バーコードハゲの頭とガリガリ姿が!!!
さっき露天風呂で手で払いのけた男じゃねえか!!
だが、時はすでに遅し。次の瞬間俺の身体全体に快感が走り、ガリガリ男の口中で果てた…
ハゲ男が俺に向かってニヤッと笑い、ギラギラした目で、ベエ〜っと舌を出して見せた。俺が放出したたっぷりのザー汁が男の舌の上にあり、ガリガリ男はゴクっと飲み干した。
俺は一気に気分が萎え、ふたりをミストに残して洗い場に急いだ。
外に出ると大雨が降っていた。
だが傘もなく、ずぶ濡れ状態で駅に到着。
神戸のホテルに戻ったのは0:30を過ぎていた。関西まで出張して俺は何をしてるんだか…
帰り道、もうここにわざわざ来ることはないだろうと思ったりもしたが、東京に戻り数日経つ今は、再び行ってみたくなっていた。
もしも近所に住んでたら毎日通うだろうか?
いや、行かないか?
そんなくだらない事をずっと考えている。
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