その日は、会社の連中と飲み会の帰りだった。
ビールをしこたま飲みすぎたせいで、無性に小便がしたい。
こういう時に限ってコンビニとかがないのだ。
駅に着く前に到底もちそうにないと思い、俺は同僚らと離れて、スマホマップを頼りに、近くのトイレを探す。

(あった!)

スーパーの駐車場横に小さな公衆トイレが…俺は早足で飛び込み、用を足す。
ふう…間に合ってよかった…
トイレの周りは人が居ないように見えたが、中には不思議と数名所在なげにウロウロしている。
個室が開くのを待っているのか?

俺が小便をしている間、隣でもリーマンが先に用を足していたが、俺が終わってもまだ小便器に向かっている。

(何か変だ…)

洗面台の前には、手を洗うわけでもないのに鏡やスマホ見ながら立ち尽くす野郎がふたり。知り合い同士でもないようだ。

俺が手を洗って出ようとすると、ふたつある個室の片方から、ガタイのいい短髪のスーツの中年男が出てきた。
マスクを外している顔を見ると口髭をたくわえた彫りの深い顔立ちで野郎っぽいイカニモ系。
そいつは鏡越しに俺をジッと見つめる。
目が合った俺は、何となく察しがついたが、とりあえずそのままトイレから出て様子を見ることにした。
出ようとする際、さっき俺の隣で用を足していた男が個室に入っていくのが見えた。

外に出て、酔い覚ましにしばらくポールにもたれて、トイレの様子をうかがっていると、15分くらいして男が出てきた。
俺の隣で小便していた奴で、その後個室に入ったっけ。
だが、さっき先に個室から出たはずの髭の男はまだ出てこない。

俺は気になって、再びトイレの中に入った。
するとさっき鏡の前にいたふたりが今度は小便器に向かって立っている。

だが明らかに小便はしておらず、後ろを気にしながら、手を小刻みに動かしていた。
チラッと見ると、デカくなった魔羅を握りシゴいており、互いに見せつけ合っていた。

(やっぱりな…)

髭スーツ野郎の姿は見えないので、閉まっている個室に入っているのだろう。

普通に考えればどう見ても変な状況だ。
俺の心臓はドキドキし始めた。
相当酔っているはずが、すでに俺の魔羅は興奮で硬くなりつつある。

俺は閉まっている個室の隣の空いている個室の方に入ってみた。

壁に目をやると大量の白濁液がべっとり張り付き垂れている。
痰ではなさそうだ。多分オス汁。
また足元にも数カ所ザー汁らしき白い液がある。

(誰かここでシコったのか?)

ふと見ると、壁のトイレットペーパーフォルダの上あたりに、手すりをつける工事のためか、薄いベニヤ板が釘で軽く打ちつけられ、外れかかっている。
ベニヤ板に手を当てた途端、板がベロンと下がり、そこに直径7〜8センチくらいの穴が現れた。
中腰になり、穴の奥を覗いてみると、何かが動いている。隣の個室が見える?
マジか?!思わず声を上げそうになった。
穴の向こうに、唇が見えたのだ。そして口髭もだ。

(間違いない、さっきのスーツ野郎だ!)

男の顔と逞しいガタイを思い出し、下半身に一気に血が巡り、股間が痛いほどギンギンになる。
酔いで頭がぼんやりする中、俺はスーツのズボンのジッパー掴み、一気におろし、カチンカチンの魔羅を引っ張り出した。
すでに亀頭の鈴口は先走りが溢れ、ボクブリを濡らしていた。
興奮で震える手で肉棒を握りしめ、壁穴に向かってゆっくり挿入を開始した。
次の瞬間、亀頭がニュルっと覚えのある感覚に、やがて肉棒全体がすっぽり生温かいものに包まれた。

(し、痺れるぅぅ…)

膝がガクガクし、足裏から金玉にかけて電流が走り、背中から首筋、頭に向かってツーンとするような快感が何度も襲う。

穴の向こうの男は、俺の魔羅を猛烈に激しく吸い上げながら、裏筋部分を舌で強くチロチロと刺激する。

「くくぅぅ……ぎ、気持ちいいぃぃ…」

俺は一度穴から魔羅を引き抜いた。
ベルトを外し、スーツのズボンを下におろし、さらにボクブリも脱ぎ、下半身を丸出しにした後、再びいきり勃つ肉棒を壁穴向こうの生温かい野郎の口に突っ込んだ。
そして壁に手をつき、喉奥まで挿入するように、激しく腰を何度も打ちつける。
こんなに痛いほど硬くそそり勃つのは久々だ。
魔羅に絡みつくザラっとした舌の感触にゾクゾクし、脳天が痺れ腰が砕けそうになる。

さんざんあちこちで咥えられ慣れているくせに、中年になって初めて経験する壁穴フェラ。
ボクブリの中で一日中蒸れ、猛烈汗臭くなった魔羅を、あの肉厚リーマンが旨そうに頬張っているのかと思うだけでゾクゾクしてくる。背徳感に苛まされながらも、激しい興奮をおぼえてしまうのだ。
俺は歯を食いしばり、天を仰ぎながら、我を忘れたように壁穴に向かって強く腰を前後にガンガン振り続けた。

やがて昇天が近くなってきた。

(ああ、そろそろイキそう…)

腰がブルブル震え、ケツ奥の前立腺が疼き出し、太腿から金玉、腰、脳天の順に、強烈な痺れが波のように襲う。

ビュルルルルルルルゥゥゥゥ〜ドクッ!ドクドクドクッ!!!

「うううう……うおぉぉおお、、、お、あああぅ!!!」

呻き声を上げたと同時に、男の口内に大量の精を放出。

「ジュルルル!!ジュバッ!!ジュバッ!」

と音を立てながら、俺の雄汁をゴクリと飲み干した壁穴向こうの野郎。

「はぁ、はぁ…はぁ…」

俺は興奮で息が上がる。
まだ魔羅は萎えていなかったが、いったん男は口から離した後、指で亀頭をつまみ、口周りの髭で裏筋を撫でるように刺激する。
髭のチクチク感によるむず痒さで下半身が再びゾクゾクし、背中がとろけそうになる。

男は俺の肉棒を再び深く咥え込み、亀頭の鈴口から舌で精を吸い出そうとする。

「や、やめてくれ…ヤバい、ヤバい、あああ…あああ、、、、、」

野郎はバキュームのように吸い続け、魔羅が再び硬く膨れ上がるのがわかる。
イッたばかりなのに、金玉がキューンと上がり、前立腺がジンジンしてきた。

(や、ヤバい…またイキそう)

「あ、あああああ、イ、イ、イク、イク、イクゥゥ、イク!!イク!!で、出る!!」

ブシャーッ!!ブシャーッ!ピュルルル!!!

今度は男の鼻周りに噴射した。
さすがにさっきより色も薄く量が少ないが、ケツ奥が切なくなるように痺れている。
太腿がもうガクガクで立ってられない。

男は口周りに飛んだ俺のザー汁を舌で舐めていた。
俺はようやく壁穴から魔羅を引き抜き、トイレットペーパーで拭き取った。

そして脱いだスーツとボクブリを上げると同時に、壁のベニヤ板を元に戻し、穴を隠す。
身支度を整えた後、個室を出た。

見ると洗面台の前には新たな若い男が所在なげに立っていた。

(コイツはただ個室で用を足したいのか?それとも抜いてもらいに来たのか?)

隣の個室はまだ閉まったままだ。
あのガチムチスーツ野郎は、まだ口を開けて新たな男を待ってるのだろうか?

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