そのおっさんと知り合ったのは、数年前の上野の飲み屋。「仲間」が多く集まるところだ。
コロナが流行る前、終電過ぎても飲み続け、結局ふたりでホテルで一夜を過ごしたのを機に時々会うようになった。
おっさんは雪深い地方に住んでおり、出張で都内に来る時だけ急に連絡が入る。
今回もそうだ。
「来週末そっち行くけど、会えるか?」
会う=ヤル ってこと。
土曜の昼過ぎ、俺は家で腹の中をキレイにしてから、おっさんが泊まっている都内の某ホテルに向かう。
おっさんの部屋に入るとテレビがついており、NHKの朝ドラの再放送がやっていた。
主役の女優が歌いながら踊っている
♪ おっさん!おっさん!これなんぼ!♪
目の前のおっさんは、Tシャツにボクサーブリーフ姿。ベッドに腰掛けデカい身体を揺らせて楽しそうに観ている。
おっさんは50代後半で固太りの逞しい体躯。仕事は住宅メーカーの営業部長らしい。
テレビを消してこう言った。
「風呂一緒に入るか?先にそこで脱げよ」
いつものパターンだ。
俺はおっさんの見ている前でゆっくり着ているものを脱ぎ、ボクブリだけでおっさんの前に立つ。
一瞬、「売り専」になった気がしたが、自分のような若くもない奴はないだろう、と可笑しくなった。
ベッドの端に座ったおっさんは身体を屈め、俺のボクブリの上にいきなり鼻を押し付け、膨らんだ魔羅部分をクンクン犬のように嗅ぐ。さらに鼻先は肉棒から玉袋付近まで移動し再び嗅ぎまくる。
おっさんの股ぐらを見ると、ボクブリの中心がテントを張ったように盛り上がっている。
その後、おっさんは俺のボクブリの両端を掴み一気に引き摺り下ろした。
おっさんはボクブリから勢いよく飛び出した俺のいきり勃つ生魔羅に鼻先を押し付け、亀頭の裏筋から根元の黒々と繁った陰毛まで匂いを嗅ぎまくる。
そして立ち上がり俺を強く抱きしめた。
おっさんのうなじから男臭が立ち上り、俺の興奮はさらに高まる。
風呂場に行くとおっさんはさっさと裸になり、バスタブに液体入浴剤を入れかき混ぜている。身体を軽くシャワーで流した後、デカいバスタブにふたりで入った。
入浴剤は柑橘系の香りでゼリー状になるタイプのものらしく、湯がヌルヌルしてうっかりすると滑りそうになるほどだ。
バスタブの中でおっさんは後ろから俺を抱き脇の下に腕を入れ、両乳首をゴツい指で強く摘む。腰にはおっさんの出腹、ケツあたりにはカチンコチンになった肉棒が当たる。
おっさんの右手だけ乳首から魔羅に移動し、亀頭を撫で回し、竿、金玉と揉みシゴく。
湯がヌルヌルしているせいか滑りが良くどんどんエロい気分になってくる。このねちっこい前戯が俺は好きだ。
姿勢を変えバスタブ内で向き合う。おっさんは俺の両腿を持ち自分の両肩に乗せ、俺の股間を口元に持ってきた。湯の中だとアクロバティックな姿勢も簡単にとれる。
俺が腰を浮かし、血管が浮き出るほど膨れ上がった肉棒を湯から突き出す。
おっさんは右手で俺の肉棒の竿部分を持ち上下にシゴき、亀頭をパクッと咥え込む。
そして俺を見ながら、亀頭と裏筋をペロペロ舐め、舌先でレロレロ刺激する。
「すげえ!ヌルヌルがいっぱい出てる…スケベだなぁ」とおっさん。
俺は湯の中で手を伸ばし、おっさんのカチンコチンになった太魔羅をローション状の湯でシコってやると、
「ううう…んんんぐぅ…」と喘ぎまくる。
俺はおっさんの口から魔羅を抜き取ると、そのまま向かい合った状態でおっさんに跨がった。ケツ穴あたりに硬い肉棒が当たる。
俺が抱きつくと、おっさんが俺の腰に手を回し、ごつい指で俺のケツ穴に触れ、襞を円を描くようになぞる。
突然おっさんが俺の口に吸い付き舌を入れてきた。クロレッツの香りが口中に広がる。
ジェル状の湯の効果でヌルヌルと滑りが良くなり、身体を合わせるだけで全身性感帯になる。
「ケツ穴の力抜いてみな…」
おっさんは俺の耳元で囁く。
菊門を弄っていた指が、ニュルっと少し入る。その後一気にズブリと奥まで挿入。
「あ……あうぅ…んんんん…」
ビクン!と俺は小さく喘いだ。
おっさんの指がケツ穴の中で暴れ始めた。
「どうだ?気持ちいいか?」
膝がガクガク震えてきた。
おっさんはさらにもう1本指を菊穴に捩じ込み、2本の指で前立腺をグリグリ刺激。足裏から菊穴までジンジン電流が走る。
俺が強く目を瞑り歯を食いしばっていると、おっさんは乳首にかぶりつき、軽く歯を立てジュルルルと吸い上げる。
おっさんの短く刈り上げた頭から野郎の匂いが漂いさらに興奮が高まっていく。
突然おっさんは俺のケツ穴から2本指を抜き、バスタブのふちに股を大きくひろげ腰掛けた。
おっさんの股間には血管が浮き出た赤黒い太魔羅がプルプル震えながらそそり勃つ。
おっさんの肉棒は12〜13センチくらい。そこまで巨根でもないが、ぶっとい上反りのカリ高。金玉もたっぷり雄汁を溜め込んでいそうな重量級。
俺はバスタブ内で膝立ちになり、おっさんの旨そうな魔羅を口に咥え込む。
おっさんの我慢汁で俺の口内はヌルヌルになる。
まず筋張った竿に舌を這わせ、バキュームのように吸い上げながら、鈴口と裏筋を舌先でレロレロ刺激する。
おっさんは俺の太腿の1.5倍くらいはある太腿で俺の顔を挟みながら言う。
「しゃぶりながら俺を見て!」
(チンポをしゃぶると多くの男が同じことを言うのは何故だろう?)
俺は男を見上げながら、顔を大きく上下に動かし、硬い肉棒を強く吸い上げるようしゃぶり続けた。おっさんは俺の頭を撫でながら、気持ちよさそうに天を仰ぐ。
おっさんは口から魔羅を抜き取ると、アダルト動画のように竿で俺の頬をビタン!ビタン!と叩く。魔羅ビンタはそこまで好きでもないがおっさんのプレーに付きやってやる。
やがて俺も浴槽から上がり、ふたりでシャワーを浴びながら抱き合う。これもよくエロ動画にあるシーンだ。
「じゃあ、あっちで本番すっか!」
おっさんはシャワーを止めながら言った。
(続く)
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コロナが流行る前、終電過ぎても飲み続け、結局ふたりでホテルで一夜を過ごしたのを機に時々会うようになった。
おっさんは雪深い地方に住んでおり、出張で都内に来る時だけ急に連絡が入る。
今回もそうだ。
「来週末そっち行くけど、会えるか?」
会う=ヤル ってこと。
土曜の昼過ぎ、俺は家で腹の中をキレイにしてから、おっさんが泊まっている都内の某ホテルに向かう。
おっさんの部屋に入るとテレビがついており、NHKの朝ドラの再放送がやっていた。
主役の女優が歌いながら踊っている
♪ おっさん!おっさん!これなんぼ!♪
目の前のおっさんは、Tシャツにボクサーブリーフ姿。ベッドに腰掛けデカい身体を揺らせて楽しそうに観ている。
おっさんは50代後半で固太りの逞しい体躯。仕事は住宅メーカーの営業部長らしい。
テレビを消してこう言った。
「風呂一緒に入るか?先にそこで脱げよ」
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俺はおっさんの見ている前でゆっくり着ているものを脱ぎ、ボクブリだけでおっさんの前に立つ。
一瞬、「売り専」になった気がしたが、自分のような若くもない奴はないだろう、と可笑しくなった。
ベッドの端に座ったおっさんは身体を屈め、俺のボクブリの上にいきなり鼻を押し付け、膨らんだ魔羅部分をクンクン犬のように嗅ぐ。さらに鼻先は肉棒から玉袋付近まで移動し再び嗅ぎまくる。
おっさんの股ぐらを見ると、ボクブリの中心がテントを張ったように盛り上がっている。
その後、おっさんは俺のボクブリの両端を掴み一気に引き摺り下ろした。
おっさんはボクブリから勢いよく飛び出した俺のいきり勃つ生魔羅に鼻先を押し付け、亀頭の裏筋から根元の黒々と繁った陰毛まで匂いを嗅ぎまくる。
そして立ち上がり俺を強く抱きしめた。
おっさんのうなじから男臭が立ち上り、俺の興奮はさらに高まる。
風呂場に行くとおっさんはさっさと裸になり、バスタブに液体入浴剤を入れかき混ぜている。身体を軽くシャワーで流した後、デカいバスタブにふたりで入った。
入浴剤は柑橘系の香りでゼリー状になるタイプのものらしく、湯がヌルヌルしてうっかりすると滑りそうになるほどだ。
バスタブの中でおっさんは後ろから俺を抱き脇の下に腕を入れ、両乳首をゴツい指で強く摘む。腰にはおっさんの出腹、ケツあたりにはカチンコチンになった肉棒が当たる。
おっさんの右手だけ乳首から魔羅に移動し、亀頭を撫で回し、竿、金玉と揉みシゴく。
湯がヌルヌルしているせいか滑りが良くどんどんエロい気分になってくる。このねちっこい前戯が俺は好きだ。
姿勢を変えバスタブ内で向き合う。おっさんは俺の両腿を持ち自分の両肩に乗せ、俺の股間を口元に持ってきた。湯の中だとアクロバティックな姿勢も簡単にとれる。
俺が腰を浮かし、血管が浮き出るほど膨れ上がった肉棒を湯から突き出す。
おっさんは右手で俺の肉棒の竿部分を持ち上下にシゴき、亀頭をパクッと咥え込む。
そして俺を見ながら、亀頭と裏筋をペロペロ舐め、舌先でレロレロ刺激する。
「すげえ!ヌルヌルがいっぱい出てる…スケベだなぁ」とおっさん。
俺は湯の中で手を伸ばし、おっさんのカチンコチンになった太魔羅をローション状の湯でシコってやると、
「ううう…んんんぐぅ…」と喘ぎまくる。
俺はおっさんの口から魔羅を抜き取ると、そのまま向かい合った状態でおっさんに跨がった。ケツ穴あたりに硬い肉棒が当たる。
俺が抱きつくと、おっさんが俺の腰に手を回し、ごつい指で俺のケツ穴に触れ、襞を円を描くようになぞる。
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おっさんは俺の耳元で囁く。
菊門を弄っていた指が、ニュルっと少し入る。その後一気にズブリと奥まで挿入。
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おっさんの指がケツ穴の中で暴れ始めた。
「どうだ?気持ちいいか?」
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おっさんはさらにもう1本指を菊穴に捩じ込み、2本の指で前立腺をグリグリ刺激。足裏から菊穴までジンジン電流が走る。
俺が強く目を瞑り歯を食いしばっていると、おっさんは乳首にかぶりつき、軽く歯を立てジュルルルと吸い上げる。
おっさんの短く刈り上げた頭から野郎の匂いが漂いさらに興奮が高まっていく。
突然おっさんは俺のケツ穴から2本指を抜き、バスタブのふちに股を大きくひろげ腰掛けた。
おっさんの股間には血管が浮き出た赤黒い太魔羅がプルプル震えながらそそり勃つ。
おっさんの肉棒は12〜13センチくらい。そこまで巨根でもないが、ぶっとい上反りのカリ高。金玉もたっぷり雄汁を溜め込んでいそうな重量級。
俺はバスタブ内で膝立ちになり、おっさんの旨そうな魔羅を口に咥え込む。
おっさんの我慢汁で俺の口内はヌルヌルになる。
まず筋張った竿に舌を這わせ、バキュームのように吸い上げながら、鈴口と裏筋を舌先でレロレロ刺激する。
おっさんは俺の太腿の1.5倍くらいはある太腿で俺の顔を挟みながら言う。
「しゃぶりながら俺を見て!」
(チンポをしゃぶると多くの男が同じことを言うのは何故だろう?)
俺は男を見上げながら、顔を大きく上下に動かし、硬い肉棒を強く吸い上げるようしゃぶり続けた。おっさんは俺の頭を撫でながら、気持ちよさそうに天を仰ぐ。
おっさんは口から魔羅を抜き取ると、アダルト動画のように竿で俺の頬をビタン!ビタン!と叩く。魔羅ビンタはそこまで好きでもないがおっさんのプレーに付きやってやる。
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「じゃあ、あっちで本番すっか!」
おっさんはシャワーを止めながら言った。
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